コロナ禍の時代です。


このような未曾有の状況ですが、雨漏りや、不振な業者の飛び込みは待ってはくれません。
先日、いつもお世話になっているお客様から県外の瓦屋さんが飛び込み営業にやって来た!と連絡を頂きました。
定番の謳い文句で不安を煽られ、いてもたってもいられなくなり連絡をしたとの事。

その不安を解消すべく、屋根上、屋根裏の点検をしに行くと、案の定何の心配もいらない状態。

年に二回の点検を必ず依頼して頂いているお宅なので当然の結果でした。

県外の訪販業者さんは、屋根に上がらせてさえもらえれば、瓦を自ら割り、その写真を見せて、このままでは雨漏りするから屋根の葺き替えを!
と言って来るようです。

やはり下から見て、屋根のダメージが大きいお宅がターゲットになります。

定期的な点検をし、安心してご家族と暖かい生活を送れるように、地元の専門業者にお願いする事をお勧めします(^^)
室内に雨漏りが現れたら、重症と思って下さい。

そうならない為に、屋根のプロにこまめなメンテナンスをしてもらい、不安のない生活を送りましょう!


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